香港の一国二制度の崩壊!

2020年07月27日

香港の「一国二制度」が崩壊しました。香港での民主主義の主張 は出来なくなりました。これは、中国返還時のイギリスとの取決めを大きく変更するものです。香港では、民主主義を主張する活動家たちは、国外へ、活動を辞めたりと香港の今後の一層の中国化に大きな懸念を持っています。民主主義、自由、街頭活動をすれば拘束されます。中国がその様な条例を香港政府に導入させたからです。香港の議員は中国寄りが多く、民主化議員は今後、除外され、より「中国化」されます。アメリカ、イギリス、オーストラリアは制裁、対抗手段を行使しています。日本はご存知の通り弱腰で、何も対抗できず、ただ、「遺憾を表明」するだけです。

国家安全維持法 一国二制度と人権は完全に消えた!。市民の投票の権利まで奪い、民主化運動を不可能にするための仕組みを二重三重に定めている。人権が消えている。

新たに国家安全維持委員会ーー秘密組織で、北京の支配下に置かれる。国家安全維持公署ーー人民解放軍と連携した秘密警察組織で反政府活動などを取り締まる。の組織が作られる。

イギリスの司法制度に基づく香港の裁判制度はーー中国共産党が支配する司法制度の下で手続きが進められる。

法律改正の内容は①容易に拘束できる。②恐怖感、威圧感を与える。③身の危険を感じ、姿を消す事態に追い込まれた。

言論の抑え込み、民主化への阻止、を目指した制度である。

将来を考えた若い香港人の民主化活動はこれで終わりになったのか!、いや、海外に「逃避」した若者たちが今後も、民主化、自由な発言を行う事だろう!。正しい言論は死滅しない!。応援する国も多くなるだろう。そして、いつの日か将来、崩壊したソ連に準じるかもしれない。抑圧、封じ込め、武力行使の独裁国家は将来、体制が大きく変わるのではないでしょうか。

主権が国民にあり、民主的な選挙で、自由が認められた国でなければ将来は望めないのではと考えます。