日本政府は「遺憾」を伝えるだけ!政治家は無関心?

2020年08月09日

日本政府は懸念、遺憾等、言葉で伝えるだけです。これで、状況が変わりますか?。何も変わらないと思います。国民も静観しています。なんて、頼りの無い状況でしょうか?。これが、現実です。政治家もあまり発言は無いようです。非常に残念なことです。

鈍い政治家の対応!島国、日本の国際的な対応不可の弱さ露呈か?

国内だけの政治家はグローバル社会の中では通用しない。政治家は今後グローバル社会の中でどう発信出来るかが重要になります。日本の常識は通じるのか?、話が出来るのか?、自由、民主主義の重要さをどこまで認識しているのか不明です。認識しているのであれば即、意思表示できるはず!。周りを見て、一緒に、曖昧にが日本人の悪い所らしいです。はっきり言わないYES、NO。過去、日本人が生きてきた道です。しかし、これからははっきりと発言、行動をしなければ相手にされない時代を迎えようとしています。


是々非々をはっきりさせよう!

日本独特の曖昧さの人間は信頼されるか?

日米は同盟国です。安全保障は米国とともにあります。経済活動は色々な国と関係があります。しかし、自由、民主主義、法の順守は譲れない線です。これは、きちっと守る世界にしなくてはならないと考えます。従来は、それらを無視してきました。その結果、香港、台湾を含め多くの国に紛争があり、未解決のまま自国民を苦しめている現状があります。それらの責任は誰にあるのでしょうか?。平和を目指すならば、これらを話し合いで解決できる、いや解決しなくてはならないのです。誰がするのでしょうか?。過去、発言だけでノーベル平和賞を貰った大統領がいましたが、何をしたのでしょうか?。口先だけでなく、実行力で世界の平和を真剣に目指す政治家を期待します。

紛争を解決できない国連は不要、拒否権行使は意味無しとしてあくまでも解決を目指す話し合いを行う。

議論に議論を重ね、方向性を見つけ、多数決で採決。そして、全面解決を協力する。

一致協力が出来て、平和を目指す体制を構築すべきで拒否権発動で放置はあるべき姿ではない。