星を見て何を感じますか?

2020年07月24日

平和な世界にいる人は「星」は美しく、綺麗に見えます。一部の人たちは、星をどのように見ているでしょうか?。空は安全ではなく、恐怖の状況かもしれません。私が詞をを作ったのは「平和を星にこめて」です。戦争をしている国、自由でない国、私たちにはどうにもできない。せめて、何かを発信して、多くの理解者を得る事だけです。それが伝わり「力」になれば変わるかもしれません。

何もしなければ、何も生まれないのではないかと感じています。星を見て平和を感じ、勇気と希望を受ける状況を願い「詩」をつくりました。紹介します。

平和を星にこめて

1.今日も夜空に輝いて、われらの地球に降り注ぐ。星はなにも言わないけれど、希望を持たせる 輝きで。平和で幸せ祈る星に、ああ心ひとつに平和を願う。

2.地球の誰もが仰ぎ見て、輝く星になに思う。星は静かに輝いて、我らに何かを伝えてる。      平和で幸せ祈る星に、ああ心一つに平和を願う。

3.あなたの思いが届いたら、星が夜空にさんさんと。星は永遠に輝くように、夢と勇気を忘れずに。平和で幸せ祈る星に、ああ心ひとつに平和を願う。

です。曲は独自には作成していませんが。「長崎の鐘」の替え歌で作ってみました。平和を願う思いは変わりません。この曲が素晴らしく、永く知って頂く為に使用させて頂きました。原爆を受けた長崎の当時の歌です。忘れてはいけませんが、「平和を願う」時代の詞に置き換えて、この曲が

末永く生き続けてほしいと思っています。

 

子供たちは難民ではありません。笑顔から希望がうかがえます。
子供たちは難民ではありません。笑顔から希望がうかがえます。

戦争で難民となり、悲惨な生活を強いられています。これらの人たちを一番気にしなくてはならない関係者は一体誰なんでしょうか。支援をしている人達でしょうか?。話し合いが上手くいかない国連加盟国でしょうか?。責任を持つべきはその国の当事者です。自国民が悲惨な難民状態で苦しんでいるのに傍観して何時までも解決しないのは責任を放棄していると変わらない。しかも、支援をしているのは国際機関が主体である。ならば、国際機関は当事者たちに支援したものを請求すべきではないでしょうか。又、終結の仲裁を強く推すべきと考えられないでしょうか。ここにも、問題があります。常任理事国は全会一致でなければ事が決まらない。益々、解決にはほど遠くなる。

仕組みも変える事も難しい、ならば、世界の世論が変えるかもしれません。方法は解りませんが多くの声が届けば不可能ではありません。難民の方々を救うのは当然ですが、いつまで行うのでしょうか?。紛争が解決しなければ、どこが支援するのでしょう。現在は、紛争の無い国の支援に頼っているだけではないでしょうか。このような状態は望ましくなく。支援=解決が両立できなければ

釣り合わないと考えなくてはならないと思います。支援は国連?、ユニセフ?、その他?分かりませんが一方通行で、支援ばかり強調するのはどうかと考えます。組織にいる方々はどのように考えているのでしょうか?。