覇権主義はなぜ台頭するのか!

2020年07月27日

法と秩序を壊してまでなぜ押し通すのか?。それを傍観してきたことに原因があると思いませんか?。言葉では、「遺憾だ、抗議している、問題だ」というけれど、覇権をされてしまえば「後の祭り」で、取り返しは難しくなる。毅然とした対応を自国だけでは難しいならば、現在ならば「国連」、同盟国等で大きく問題視してこの様な暴走は阻止しなければならないと思います。

過去、アメリカは「世界の警察官」とまで言われてきたが、これを辞めた。これも、世界の秩序が荒れる原因の一つではないでしょうか。国連の常任理事国は一国でも反対の国があれば、何も決議がされない。決まらない。現在の大きな問題の一つと考えられている。この様な中で、一部の国が台頭、某弱無人な行動を起こすのであると考えられます。 

子供たちは避難民ではありません。
子供たちは避難民ではありません。

先進国は「民主主義で自由で主義主張」が出来る。先進国に追いついた国があるけれど、民主主義までは程遠い国もあります。それは、主権が「国民」ではなく、個人、党によるものからでしょう。これらの国は、強権の発動や国民の主義主張は認めない抑圧政策を当たり前のように取っています。先進国とは「国の運営のありかた、自由な選挙、民主主義」と政策が大きくことなります。

現在は、それらを無視して一緒に行動を共にしようと考えています。これこそが大きな誤りで、深く反省すべきことではありませんか。

今後はこれらを解決していくことが大切で、安易に妥協することなく団結してあたることが必要ではないかと強く、思います。