悲惨な幼き子供たちを見て。

2020年07月24日

テレビ報道で戦争の状態の国の状況、避難生活を送る人たちを見て感じることは多くあります。ただ早く解決して、国民が戻れる、生活できる環境にしてほしいと願っています。

ユニセフの難民者への支援活動もテレビでよく見かけます。悲惨な状況をみせて訴えています。しかし、それも100%信じていいのでしょうか?。分からないものもあります。悲惨な状況は誰が作ったのでしょうか?。その原因となった当事者にはユニセフはどのような働き方をしているのでしょうか?

勝手に支援して、当事者は大変助かっているのではないでしょうか。ユニセフはそれが仕事と言われでば話は続きません。支援はユニセフが行っているのではなく、世界の人々です。ユニセフも力を持ち発言力を持つべきではありませんか。支援が解決を長引かせる状況になっていませんか?

だって、当事者は何もしなくて助かっているのではありませんか。どのような場合も支援は当事者たちが考えなくてはならない問題です。当事者を抜きに、勝手に思い込み、支援を呼びかけ、行うのは誤解を生じさせていませんか?。支援は当然で、満足できなければ、責任を問われる。何か間違っていませんか。ユニセフも仲介をする立場にいることも強調すべきで、支援だけの切り離しは

解決を伸ばすだけです。仲介が停滞ならば、支援も停滞するくらいの気持ちで当事者へのメッセージを発するべきと考えます。勿論、支援はすべきでしょうが強力な解決への取り組みも切らすべきではないと考えます。

貧困の生死をさまよう子供達の映像、それに合わせた暗い音楽、ナレーションと支援を呼び掛けています。その様な状況にしたのは誰ですか、その国の当事者に対して何かアクションはしたのでしょうか。貧困の子供たちの多さは誰の責任でしょうか?

ただ支援だけではきりがないと考えます。ユニセフの「すべき」他の仕事もあるのではないでしょうか。戦争、紛争の当事国以外でも貧しい子供たちはいるでしょう。そのような子供たちにも支援の手はあるのでしょうか。

ユニセフの支援金の使い方も公報しているのでしょうか?。支援金100%が支援に回っているのでしょうか?。綺麗すぎている感も拭えません。信用と信頼の裏付けはどうなんでしょうか。

寄付の広報も必要に作られたものとならないことも重要と考えます。可哀想な状況をあえて強調して寄付をさせる、方向にさせるような稚拙なことは良くないと思います。正確な実態から客観的に

判断できる広報を考えてもらいたいと考えます。本来のあるべき「ユニセフ」の姿を期待致します。




紛争を一刻も早く解決を!

難民を救うためには紛争を一刻も早く解決すべき!

避難民は2020年7月現在、紛争による逃避と新型コロナウイルスで苦境に立たされています。

当事者の責任で自国の紛争を解決し、国民の帰郷を目指し、国を立て直さなくてはならない!。国の責任者としての責任を痛感すべき事である。指示する個々の人たちも、我に返るべきで、国民の事を認識してほしいと思います。

自国が紛争で崩壊し、国民が他国に逃避している。紛争をいち早く解決し、国作りを早急にやらなければならない。現状のままでいる責任者は未来に大きな禍根を残す。自分たちは生活出来ている中で、その国を統治してなくて時はただ流れるだけである。他人任せにせず、自らが立ち上がらなくてはならないと思います。何時、気付くのか、気付いてほしいと願うばかりです。