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政治と経済は別物で考え戦略的互恵関係で永らくお付き合いをしてきた隣国。一方では接続水域への侵入を繰り返し、自分の領土と言う。日本人ならば、教育、道徳、義理、人情と身につけている
思想があり、考えられないことであると感じている人は多いと思います。それが、昨今では隣国の
日本への対応はどう感じますか。政府は気に入らなくても、経済は、交流は続けています。
しかし、一方では、行動は違うのです。それでも、日本人は何も言いません。思っているが、表現はしません。「平和ボケ」とよく言われますが、表現しないとその様に思われてしまいます。
強い意志をもって、おかしいことはおかしいと、言うべきではないでしょうか。その様な姿勢が、国を動かすことも無く、「遺憾」、「抗議した」だけの発言で終わってしまっている感があります。100回の違法行為もそれを繰り返すだけで、相手は、何とも思っていない。これも戦略的なんでしょうか。
最近では、近い隣国が「法」を守らず、一方的に同意事項を破棄、銅像の追加をしています。日本人の政治の不関心、国際的な事項についても不関心、ものを言わない国民性になったのでしょうか。
竹島の領有権に関する日本の一貫した文書です。